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大分自治体議員コラム

   
大分自治体議員コラム 県議 守永信行
社会的に弱い立場にある方々のために
 
 社民党は、
これまで社会的に弱い立場に追いやられる方々が、笑顔で暮らせる政治をめざしています。
 
◇子どもの貧困問題
 昨今、子どもの貧困と言う言葉をよく耳にされると思います。子どもは、そもそもが弱い立場にあります。自分で稼ぐことも出来なければ、様々な決定権が自分自身に委ねられているとは限りません。子どもの貧困とは、そもそもが親の収入に影響されるものですが、子どもの育つ環境を社会的にサポートすることが出来れば、多くの子どもたちが、親の収入に左右されることなく、将来を夢見ることが出来るのではないでしょうか。
 そして、その実現は、夫婦が希望する子どもの人数の出産を可能としますし、人口の安定化が図られろものと考えます。
 そのために具体的に何をしなければならないかを、様々な方の意見をお聞きしながら、施策にしていく作業が必要です。
 
◇障害のある人も活き活きと生きるために
 また、障がいのある方々も、様々な生きづらさを感じながら暮らしてきた方が多いと思います。その生きづらさを、多くの人が想像できるようにすること。そしてどの様にすることで、生きづらさが和らぐかを考え、実行していくことが、合理的配慮と言われるものです。大分県議会では、昨年の第1回定例県議会で「誰もが安心して暮らせる大分県づくり条例をつくる会」の請願を受けとめ、執行部に請願の趣旨を踏まえて、障がい者差別禁止条例の案を作るように投げかけました。
 検討が重ねられ、昨年10月に素案を示し、パブリックコメントを県民の皆さまに求める作業にまで到達しました。今年の第1回定例会で提案され、制定に向けての議論が深められる予定です。
 障がいがあることで、やりたいことが出来ない。他の人の邪魔になっているのではないかと気を遣い、何事も遠慮してしまう。障害の程度が激しい時は、介助無しでは何も出来ない。親亡き後を、親が心配しなければならない。これらの課題を、少しでも和らげていくために、障がいについて県民の皆さんが理解し、一緒に障害を乗り越えていく工夫を凝らすべきでしょう。
 お互いの理解を深める条例として、社会を変えていくことが真に必要なことと考えています。
 
◇平和を護り、平和を創る
 私たちが、これからの日本を考えるうえで最も重要と考えるのは、『平和をリード』する国であり続けると言うこと。日本国憲法9条は、日本の戦争責任を踏まえ、戦争をしないと世界に誓うことで信頼を取り戻そうとしたわけです。そして、核兵器の出現により、国際間の紛争を武力で解決しようとするのは、人類滅亡への一歩を踏み出すことに他ならないと言うことは、広島・長崎の状況を考えれば明らかです。
 私たちの未来は、平和の中に存在してこそ実現できるものです。そして、人類の誰もが幸福追求権を持つことを考えれば、お互いの違いを知り、その違いを認め合い、共存できる世界を築く努力を忘れてはななりません。日本国憲法の平和主義を世界に広げていく努力をすべきと考えます。
 
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